仮免許学科試験のために試験の手続きを行います。

平日の月~金曜日。原則として、土日祝祭日の試験は行われておりません。

都道府県によっては、一部行われている県もございます。

受付の時間は各運転免許センター(運転免許試験場)により異なりますので、

それぞれの受験会場に確認してください。

学科試験に関しましては、基本的には予約の必要はありませんので、

受付時間までに必要書類を御持参してください。

仮免許技能試験

学科試験の合格者のみ、予約を取ることができます。

こちらも学科試験同様、原則として平日しか試験が行われておりません。

県によって、午前か午後のどちらかで受験することができます。

※1日に、学科、技能の両方を受験することができる県もございます。

本免許学科試験

平日の月~金曜日。原則として、土日祝祭日の試験は行われておりません。

都道府県によっては、一部行われている県もございます。

受付の時間は、各運転免許センター(運転免許試験場)により異なりますので、

それぞれの受験会場に確認してください。

学科に関しましては、基本的には予約の必要はありませんので、

受付時間までに必要書類を御持参してください。

仮免許時と大きく違うのは、5日間以上路上練習をしたことを証明する、

路上申告書が受験の際に必要になります。

本免許技能試験

学科試験の合格者のみ、予約を取ることが可能になります。

こちらも学科試験同様、原則として平日しか試験が行われておりません。

県によって、午前か午後のどちらかで受験することができます

一般的な受付の手順

①受付カウンターにて、各受験の申請用紙を受け取ります。

②申請書に必要事項を記入。

虚偽や間違いがないよう丁寧に記入するようにしてください。

慌てることがないよう、少し早目に到着することをお勧めいたします。

③手数料の支払い。

現金でのお支払いになります。

また基本的には受験手数料分の証紙を購入し申請書手数料欄に自分で貼り付けます。

④受験窓口にて受付を行います。

どこの窓口になるかは、案内板、案内所で調べてください。

⑤適正検査が行われます。

○視力検査:片眼0.3以上、両眼0.7以上。満たない場合は眼鏡等着用。

○色彩識別:信号機の色、赤・黄・青の確認ができるか。

⑥学科試験

仮免許試験の場合

試験は制限時間30分、50問の○×問題、9割以上(45点以上)の正解で合格。

本免許試験の場合

試験は制限時間60分、95問の○×問題(5問は全て正解で2点)、9割以上(90点以上)で合格。

合否の発表は試験終了後に行われます。

落ちた場合は、点数を知らせて頂ける場合もあります。

⑦技能試験

仮免許技能試験の場合は、試験場や免許センターにある所内コースで試験を行います。

試験開始時の持ち点を100点とし、減点方式により採点が進められます。

コ-ス終了時に、70点以上を維持できると合格です。

本免許技能試験の場合は、試験場や免許センター周辺の路上を走り、バックの試験もあります。

⑧技能試験に合格した場合、免許証の発行手続きを行います。

本免許証の場合は、特定教習終了書がある場合のみです。

仮免許証、本免許証どちらの発行にもそれぞれ発行手数料がかかります